こみね 和美(小峰 和美)の西東京市議会四方山話BLOG

模索

2011年04月27日 06時04分


3.11東日本大震災 

たくさんの方が被災され亡くなった。

負傷された方、親子兄弟行方不明で、いまだに確認が取れない方、被災された方々のことを思うと、心が痛みます。

義援金は出来る限りしました。ただ義援金だけでいいのだろうか?

自問自答しながら、今、自分に出来ることを模索しています。

復旧に向けて活動している自衛隊、ボランティア

そして何より地元の方々の心意気には、ただただ頭が下がる思いでいっぱいです。

いろいろな方々に対して私が出来ること、しなければならないこと、

同じ国に生まれた日本人として、模索しながら行動を強めていきたいと思います。

泉谷しげる

2010年07月19日 22時07分


今日、吉祥寺で泉谷しげるのライブがありました。

たまたま、通りすがりでライブを聴くことができました。

彼は素晴らしいですね。

年齢を問わず、あらゆるひとに親しまれ、

賞賛を得たライブは言葉にできないものがありました。

最後に歌った歌は「春夏秋冬」

その歌の途中で彼は、自分に歌ってほしいと聴衆に語りかけた。

その歌詞の部分は

「今日ですべてが終わるさ、今日ですべてが変わる、

今日ですべてが報われる、今日ですべてが始まるさ」

自分の心に問いて下さいと・・・

もちろん、みんなと一緒に歌っていました。心に問いながら・・・

ペナルティーキック

2010年06月30日 20時06分


ペナルティーキック戦は、双方5人ずつキーパーとの1対1の戦い。

そこにいる選手にはいろいろな作戦や、想い、

そして日の丸をしょってのプレッシャーがのしかかっているに違いない。

観衆は静まり返り、キッカーは、はちきれんばかりの心臓の高鳴りを抑え、

後戻りできないピッチ、一瞬の静寂、ゴールを狙う。

日本対パラグアイ戦でのPK戦。

駒野の放ったボールは無情にもバーにけられた。

大きなどよめき、崩れ落ちる駒野の姿に涙が止まらない。

駒野「おまえはよくやった」縦横無尽に走る姿は私の目に焼き付いている。

胸を張って帰ってきてくれ、「ありがとう駒野」「ありがとう日本代表」

この屈辱は4年後に返せ!

ワールドカップ

2010年06月28日 16時06分


イングランド「同点弾」まさかの誤審で幻に・・・・・


こんな見出しを見つけました。

ワールドカップは国を挙げての戦いだ。

過去の歴史をさかのぼると、

アルゼンチン対イギリスの試合で戦争にもなった。フォークランド沖の海戦。

イギリスの王子までも参戦している。

たった一つの誤審が招く影響の大きさは計り知れない。

審判部にビデオを導入したらと、提案したことがある。

見解はファジーな部分がサッカーには必要だという。

国際S級の審判でも絶対ではない。一生懸命やっているのは理解する。

選手も国民も試合に夢中になり、つい負けると矛先が審判に向けられる。私もそうだ。

あす行われるパラグアイ戦、

今は日本に勝ってほしい。ただそれだけだ。

審判もガンバッテいるんだから。

我が家の「ミュウ」

2010年04月02日 10時04分


別れの日が来てしまいました。

昨日、ミュウがみんなに見守られながら、息を引き取りました。

限られた命とは知りつつ、見守られたミュウは気丈に振る舞い、

弱っていく体をよろよろしながらでも、私の膝で、小さな寝息を立てていました。

頑張れという言葉と、もう頑張んなくてもいいよという言葉を繰り返しながら、

でも頑張れ!という言葉に、少しでも長く生きてというのは酷なことでしょうか。

痛いこと、苦しいこと、決して口にせず、気丈に振る舞ってくれたミュウに心が痛みます。

「ありがとうミュウ」

我が家の「ミュウ」

2010年03月22日 07時03分


第一生命のサラリーマン川柳に、こんな川柳がありました。

「ただいまは 犬に言うなよ 俺に言え」

犬という言葉に犬を飼っている人は違和感を感じるのは私だけでしょうか?

家族の一員であり、友であり、恋人にもなります。

いつしかこんなことがありました。

一緒に寝ていて、ふと眼を開けるとミュウも目を開けました。

ミュウに「誰にも言わないから話してごらん」

ふと出た言葉にミュウは目を潤ませながら何も語ってくれませんでした。……

我が家に来て15年、

目の周りは白くなり、おばあさんになっていますが、いつも家族をなごましてくれます。

限られた命はあと少しだとは解っていますが、少しでも長く我が家を見守ってもらいたい。

今、私の膝の中で軽い寝息を立てて寝ています。

バンクーバーオリンピック

2010年02月14日 04時02分


冬季最多の82カ国の参加で開催されたバンクーバオリンピック。

幻想的な開会式はカナダらしさを強調とした先住民文化を大切にするものだった。

これから始まる筋書きのないドラマに静寂さを感じたのは私だけだったでしょうか。

世界中のアスリートが、研ぎ澄まされた精神とテクニックで美しさと

100分の1の世界に挑む姿にきっと興奮と感動を覚えるに違いない。

日本人選手の活躍に大いに期待する。

ただそこには4年に1度という大舞台に

重いプレシャーがきっと選手の心の中に重くのしかかていることだろう。

でも、でもガンバッテほしい。

頑張れニッポン

バレンタインデー

2010年02月12日 04時02分


この時期になると、たとえ義理チョコでも嬉しさを隠せない。

「ありがとう」と、どんなチョコかなと、ふたを開ける自分にニヤニヤ……

毎年のことながら、家内と娘が一緒にチョコを作っている。

夜遅くまで何を話しているのか?ぺちゃくちゃ。

確か去年はチョコレートケーキの中にキャラメルが入っていたような…?。

いつのことだったかな?確か娘が高校生の頃でした。

初めてバレンタインデーにチョコレートケーキを貰った。

ラップに包まれたケーキにピンクのリボンが可愛らしく、味も上々。

パパのために作ってくれたのかと嬉しさを隠せない。

後でわかったことですが、ケーキって四角に作るものですよね!

憧れに子にハートのケーキ渡したそうです。

もしかして私のチョコレートケーキは切れ端。

今はちゃんと一つ作ってくれます。

成人式を終えて

2010年01月11日 16時01分


午前、午後と別れた成人式、西東京市では2017人の成人が誕生した。

もちろん私の幼稚園から卒園した子どもたちも、数多く参加してくれました。

綺麗になった女の子、たくましくなった男の子。

年をとったせいか成長してきた子を見ていたら、何故か感激に胸から込み上げるものを感じて

きました。

歌手のさだまさしと須田フジテレビのアナウンサーとの対談で

「今日が最後だと思っている」「悔いを残したくないからだ」と、

話されていた言葉が耳から離れない。

私も含め、成人になられた人たちも「悔いを残さない」この言葉を大事にしてもらいたい。



役者魂

2009年12月27日 19時12分


釣りバカ日誌20ファイナル公開前に西田敏行が言った言葉が耳から離れない。

「演技とは、演技と解らないように演技することが本当の演技です」

素晴らしい言葉に役者魂を感じました。

毎回楽しみにしている「釣りバカ日誌」がこれで最後となると一抹の淋しさを感じます。

そして、いっぱい楽しみたい。

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